Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー アクションゲー初心者がやってみた

11月15日に発売されたばかりのエレクトロニック・アーツ社(以下EA社)の「Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー」を予約購入しました。私はゲームと言えばシミュレーションゲームばかりでこのようなキャラクターを操って進めるアクションアドベンチャーゲームは全くやったことがありません。

1.購入のいきさつ

こんな私がなぜ購入したかというと、新宿のヨドバシカメラでゲームのデモ動画を見たからです。衝撃的なグラフィックの良さにこれが「今時のゲームか!」と感動しました。ただ、そこはPS4のブースでPS4を持たない私は「PS4+フォールンオーダー=5万円は痛いなぁ」などと考えていました。その後公式サイトでみるとPCもサポートしていることがわかり購入を決断しました。

2.サポートプラットフォーム

さすがはアメリカの大手ゲーム会社、サポートプラットフォームが多彩です。

PS4、Xbox One、PC

PC動作環境

OS:64ビット版Windows 7/8.1/10
CPU(AMD):FX-6100、または同等の性能
CPU(Intel):i3-3220、または同等の性能
メモリ:8GB
グラフィックカード(AMD):Radeon HD 7750、または同等の性能
グラフィックカード(NVIDIA):GeForce GTX 650、または同等の性能
DirectX:11互換グラフィックカードまたは同等の性能
ハードディスク空き容量:55GB

PC推奨環境

OS:64ビット版Windows 7/8.1/10
CPU(AMD): Ryzen 7 1700、または同等の性能
CPU(Intel): i7-6700K、または同等の性能
Memory:16GB
グラフィックカード(AMD):RX Vega 56、または同等の性能
グラフィックカード(NVIDIA):GTX 1070/GTX1660Ti
、または同等の性能
DirectX:11互換グラフィックカードまたは同等の性能
ハードディスク空き容量:55GB

うちのメインマシンには以前マイニングをやっていた名残でGPUがGTX1080がささっています。CPUはRyzen1700、メモリーは24GBで推奨環境要件を満たしています。

3.プリロード

予約購入はギリギリの11月14日でOriginというEA社のゲームプラットフォームをダウンロードしたらゲームのプリロード(事前ダウンロードのこと)ができるというお知らせがありました。これはおそらくゲーム発売時にダウンロードによるアクセスが集中することを防ぐためと思われます。ゲーマー的には当たり前の仕組みなのでしょうが、なかなか新鮮です。

ダウンロードの合計容量は50GB。これを約2時間半かけてダウンロードしました。

4.起動

起動すると難易度選択画面が表示されてそれからすぐにスタート。ほとんど説明らしい説明がありません。ゲームコントローラは持っていないのでキーボードで操作を試みましたが全くうまくいきません。設定やヘルプを見てもキーボードに関する記載は無く、ゲームコントローラでの操作が前提のようです。

グラフィックの設定を確認するとさすがのGTX1080。全ての項目が最高(エピック)になっています。

5.ゲームコントローラの購入
アクションゲーム初心者の私はゲームコントローラを購入したことがありません。とりあえずマイクロソフト製が無難だろうと言うことで「Bluetooth 対応 Xbox コントローラー (Windows用 USBケーブル付)」を購入しました。
なお、使ってからわかったのですが昔の表現だとフォースフィードバックというゲームの状況に応じて振動が伝わるという機能を備えています。

多国語対応の箱に入っている

重すぎず、軽すぎずという感じです

ボタン類が多い

裏面はワイヤレス(Bluetooth)接続用のバッテリーケース(単3×2)があります。

パソコンとはUSBケーブルで接続します(bluetoothも可)

6.いざプレイ
プレイを開始すると何をして良いのか悩みます。ノーヒントだとかなり時間がかかると思います。また、多くのボタンにいろいろな機能が割り当てられるので慣れるまで死にまくります。ただ、それを補ってあまりあるのがグラフィック。映像は以前テレビで放映していたCG版のクローンウォーズよりも美しい。もし、動作最低ラインのGPUの方は推奨GPUに換装することをオススメします。

以下の動画はアクションゲーム初心者のヘタレ挙動不審動画です。(途中カクついているのは動画キャプチャーの保存先がHDDになっているためだと思います)

まだ始めたばかりでやっとライトセーバーを使えるようになったところですが気長にプレイしていきたいと思います。

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