またまた需要のなさそうな記事の続編です。
自分がプレイするときに心がけている内容を箇条書きにしてみました。
(1)兵の募集
・兵質の高い国で募集する
・石高の大きい国で募集する
・住民感情の低い地域では募集しない
・軍事力の高い武将に集中的に配備する
・兵農分離は終盤もしくは財政に余裕が出てきたら行う
(2)鉄砲
・まずは全ての武将に行き渡るようにする
・大量に調達できる場合は鉄砲専門の武将を設定するの効果的
(3)城
以下を優先的に整備する
・多くの街道が交差する城
・敵となる他家の城
・LV15以上の城
・軍団長は知謀の高い武将を選ぶ
・政治力の高い武将は一人で軍団を構成させ、内政・外交に活用する
・隠居は能力が低く俸禄の高い武将に対して行う(跡継ぎの俸禄は2分の1になる)
・追放は忠誠心が4以下の者に対して行うと副作用(威信の低下、他武将の忠誠心低下)が少ない。
・むやみに俸禄を加増すると財政破綻するので注意深く行う
・内政は武将の数やCPに余裕ができてからで良い(信長の野望との最大の相違点)
・住民感情をあげるのが目的なら「楽市楽座」がCP,費用が安くて効果的
・鉱山は一度開発すると自然災害によるダメージがない
・同盟破棄は極力政治力の高い武将で行う
・従属、臣従の使者を送る前は必ずセーブする
・先を読んだ外交を行う(これは極めて重要だが見落としがち)
5.武将の引き抜き
(1)自国の人材強化
優秀かつ忠誠心がそれほど高くない武将を狙う。一回でうまくいくことはあまりないので数ターンに渡って集中的に狙い続ける。
(2)他家の軍事力の弱体化
兵力が大きく忠誠心が低く、45歳以上の武将を狙う。引き抜いた翌ターンは隠居させてあわよくばまるごと兵力を頂く。(俸禄支払いが秋なので夏以外の季節に引き抜いてすぐ隠居させるのがベスト)
ただ、いくら優秀だからと言って数多くの武将を引き抜くと俸禄や兵員の維持費の支払いで経済が破綻するので注意が必要である。
(1)多正面作戦はしない
特に序盤は複数の大名家と争う軍事力が無いので絶対に回避すべき。そういう意味でも史実の武田ー北条ー今川のような同盟は重要である。
(2)自国からみて山城の逆方向へはなるべく侵攻しない
(3)とも関係するが最終的に山城の支配が重要になるので逆方向に侵攻するとそれだけ時間をロスすることになる。後背地が弱小勢力のみで経済的に必要な倍はその限りではない。
(3)スピード重視(無駄に時間をかけると他家に成長する機会を与えることになる)