録画環境について

自宅のテレビ番組録画環境のお話です。

自宅の録画環境の概要図です。

デジタル放送の録画というのは厄介なもので、基本的に録画した機器でのみ楽しむのが前提のようです。これだとVHSで録画していたアナログ放送時代に比べると楽しみ方としては後退しています。一応、デジタル放送でも制限付きながら機器間のコピーはできますが厳し制限がついている上、互換性が非常に乏しく実際にやってみるまでできるかどうかわかりません。

また、ブルーレイディスクに書き出そうと思うと色々頭をひねる必要があります。

うちでは以下のようにやらなければなりません。

(1)42Z1 → DIXIM BD Burner2013

(2)WA-7000 → HVLーAT1.0S → DIXIM BD burner2013

(3)WA-7000 → DMR-BRW1000
(一応コピーはできるがビデオの先頭の数秒が切れてしまう)

実質(1)、(2)のルートになります。

ところが、DIXIM BD Buruner2013はライセンスが2017年末までで延長できず、しかもWindows7のみ対応というひどいソフトで、当然ながらこの記事執筆時点では使用できません。

さらに、最近気づいたのですがHVL-AT1.0Sの内蔵ハードディスクが死んでしまいました。

というわけでDIXIM BD Burner2013とHVL-AT1.0Sの代替品を探す必要が出てきました。

それぞれの後継は

PCTV Plus

Synology DS218J

です。

ただ、DS218JはTSUKUMOでセールをしているのに飛びついたのであまり下調べしていませんでした。このことが後に禍根を残すことになります...


RECBOXの最新(最終?)機種

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