cryptonight系コイン統合採掘環境(xmr-stak)の設定

nicehash minerでうちのRyzen7 1700が今ひとつ生かされていない感じだったのでxmr-stak-cpuを更新しようとしたのがきっかけでした。

1.xmr-stakのダウンロード

しばらく見ないうちにxmr-stakはCPUもnvidiaもRadeonも全て一つのプログラムで対応できるようになっていました。ダウンロード先は以下です。

https://github.com/fireice-uk/xmr-stak#download

ここからさらにダウンロード用リンクに飛んで最終的にはxmr-stak-win64.zipというファイルをダウンロードします。

このページには設定の簡単な動画があるので参考になると思います。しゃべりは英語だと思いますが英語がわからなくても(私の場合スピーカーがないので音声を聞いていない)画面の雰囲気でたいした設定が要らないことがわかります。

ダウンロードしたzipファイルを新しく作成したフォルダに展開します。

展開したファイルの中でxmr-stak.exeをダブルクリックします。(特に管理者権限がなくとも問題なく動作しました)

2.xmr-stakの起動と初期設定

xmr-stakを起動すると設定について色々聞かれます。
(1)HTTPインターフェースの使用の可否
→ 使用しない場合は0(ゼロ)を入力

(2)マイニングアルゴリズム
→ アルゴリズムを選択(自分でタイプする)

(3)マイニングプールのアドレス
→ パイニングプールのアドレスを入力

(4)ウォレットアドレス
→ マイニング対象通貨のウォレットアドレスを入力

(5)パスワード
→ マイニングプールの指定値もしくは空(リターンキー押し)でもよい

(6)リグ識別子
→ マイニングプールの設定による。空(リターンキー押し)でもよい

(7)TLS/SSLを使用するか?
→ 通常はN(No)

(8)nicehashを使用するか?
→ nicehashを使用しないならN(No)

(9)複数のプールを使用するか?
→ 通常、N(No)

起動すると最初にHTTPインターフェースを使用するかどうか聞かれる

マイニングアルゴリズムはそのままフルでタイプする

全ての設定の入力が終わるとマイニングが始まる

(9)を入力し終わるとそのままマイニングが始まります。

ファイアーウォールでブロックされるので「アクセスを許可する」を押す

3.設定ファイルについて
初期設定が終わると以下の設定ファイル自動で作成されます。
(1)config.txt
(2)cpu.txt
(3)nvidia.txt
(4)pools.txt

これらの中で(2)と(3)は特にいじる必要がありません。

(1)はxmr-stakのプログラムそのものの動作を制御します。実行時のメッセージにハッシュレートを表示させたい場合はverbose_levelを4にすると良いでしょう。

(4)はマイニングプールの設定です。ウォレットアドレスを後で変更する場合はこのファイルを直接編集します。

4.ハッシュレート
ご参考までにノーマルのRyzen7 1700とGTX1050Tiの構成で実行した場合のハッシュレートはこんな感じでです。

CPU:480~510 H/s
GPU:218 H/s

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